1820(文政3年) | 松代藩が将軍家に献上し、小布施栗が天下に広まる。 |
1865(元治2年) | 京都伏見宮家から裏菊御紋章付の栗落雁の調製を拝命。 |
1908(明治41年) | 「純 栗ようかん」を全国共進会に出品。全国的に知名度を高める。 |
1919(大正8年) | 六代桜井佐七、「栗ようかん」をブリキ缶に納めることに成功。 |
1941(昭和16年) | 太平洋戦争により良質の砂糖が出回るまで栗菓子の製造を中止する。 |
1949(昭和24年) | 戦争により一時休業していた栗菓子の製造を再開。 |
1954(昭和29年) | 有限会社桜井佐七商店登録。 |
1966(昭和41年) | 名工種兵の協力を得て、季節商品「純栗もなか」を創製。 |
1970(昭和45年) | 善光寺公許第一号「善光寺落雁」を発表。 |
1977(昭和52年) | 長野市大門町に直売所「大門店」開店。 |
1978(昭和53年) | 長野市西後町に、「長野中央店」開店。 |
1980(昭和55年) | 「ひとくち栗かの子」発売。長野駅前に、「駅前店」開店。 |
1983(昭和58年) | 小布施町北斎館横に、「逢瀬店」開店。 |
1984(昭和59年) | 「ひとくち栗ようかん」発売。 |
1985(昭和60年) | 栗の木ブランドとして、「栗の渋皮煮」「栗ペースト」「栗みつ」「マロンシュークリーム」 「マロンフィナンシェ」発売。「長野駅ビル店旧MIDORI地階」開店。 |
1986(昭和61年) | 季節商品「栗水ようかん」創製。 |
1987(昭和62年) | 和三盆を使用した落雁「花逢瀬」を創製。 |
1992(平成4年) | 軽井沢町旧軽・三笠通りに「軽井沢店」開店。花逢瀬の姉妹品として「花逢瀬・ひとひら」を創製。 |
1994(平成6年) | 「純 栗かの子ようかん」を創製。「マロンパイ」を発売。「逢瀬店」を全面改築し、「北斎亭」と改名。 |
1997(平成9年) | 善光寺御開帳参拝記念「善光寺落雁」を発売。旧本店を全面改築し、「栗の木テラス」として開店。 |
2002(平成14年) | 長野市南千歳に新「長野店」開店。「栗の木テラス」を併設。 |
2003(平成15年) | 「小布施浪漫」発売。季節商品「水ようかん(栗・小豆)」を創製。 |
2007(平成19年) | 桜井英樹、社長就任。七代・桜井佐七は会長に。 |
2008(平成20年) | 創業200周年を迎える。一年を通じて、記念行事開催。公募した「栗の木エッセー賞」に全国からの応募者があり、反響を呼ぶ。 |
2010年(平成22年) | 「カフェ茶蔵」を開店。新商品「栗アイス小布施」発売。桜井昌季、社長就任。 |
2011年(平成23年) | 「くりまんじゅう」、「くりあげまんじゅう」発売。「新軽井沢店」を開店。 商品パッケージを変更。 |
2012年(平成24年) | 「メロウクッキー」、「味わい冷凍栗おこわ」発売。 |
2012年(平成24年) | マカロン発売。第一回「栗だめしの会」開催。六斎舎オープン。 |
2013年(平成25年) | ふろしきや幾右衛門オープン。美菓月発売。泉石亭リニューアルオープン。 |
2015年(平成27年) | サクサクサンド「しあわせマロン」発売(11月)。 |
2016年(平成28年) | 焼菓子4種類の個包装デザインを刷新し、「小布施浪漫」シリーズとして発売。(7月) |
2016年(平成28年) | サクサクサンド「おもいでブルーベリー」発売(9月)。 |
2017年(平成29年) | 栗ペースト「小びん」「スティック」タイプ発売(9月)。 |
2017年(平成29年) | しなの鉄道軽井沢駅旧駅舎口に茶菓幾右衛門を開店(10月)。 |
2018年(平成30年) | 同駅3階に軽井沢駅店を開店(3月)。 ※現在閉店 |