栗の木通信
ふろしきや幾右衛門オープン
- 2013年01月24日 ニュース、店舗からのお知らせ、本店
- 1月19日(土)本店店内に風呂敷の専門店がオープンしました!
その名も「ふろしきや幾右衛門(いくえもん)」。
ふろしきは、四角いものも、丸いものも、瓶類も・・・、どんな形のものだって綺麗に包めるんです。
包むだけでなく、ちょっとした工夫で、ハンドバッグやブックカバーとしても使え、繰り返し使えるのでとってもエコ。
日本文化が育んできたものには、理にかなった良いものが多いですね。
そんな古き良きものに再度目を向けて欲しい、そんな想いから始めたお店です。
店名の由来になった人、「桜井幾右衛門」は、小布施栗菓子の初祖。
この幾右衛門が創製した「栗落雁※」から、小布施栗菓子の長い歴史が始まりました。(※現在は赤えんどう豆)
新しいふろしき文化のはじまりを願って。
「ふろしきや幾右衛門」をどうぞよろしくお願い致します。
【ふろしきや幾右衛門】
○住所 長野県上高井郡小布施町774
「桜井甘精堂・本店」店内(※旧「小さな栗の木ホール」)
○電話 026-247-1088(本店と共通)
○時間 8:30〜18:00(火曜は17:00まで)
○定休 なし
○販売商品 ふろしき、てぬぐい、ハンカチ等 布類
○商品数 約200点