栗の木通信
謹賀新年
- 2016年01月01日
- おいしいしあわせを、変わることなく。
栗ようかん、栗かの子をつくり続けて二百余年。
伝統を守り続けてきた桜井甘精堂が、三十年前に挑戦したのは栗を使ったオリジナルの洋菓子づくりでした。
格式や和洋の枠にとらわれず、たくさんの人に栗菓子とともに過ごす心豊かなひとときをお届けしたい、そんな一途な思いから始まった取り組みです。
昨秋、新しい製品が加わり、栗菓子の愉しみがまた少しふくらみました。
伝統も、挑戦も、おいしいしあわせのために。
どんな時代にも変わることのない桜井甘精堂のテーマです。
本年もご愛顧賜りますよう
どうぞよろしくお願い申し上げます。